コピー中やインストール中などの作業進行中はなるべく画面をつけておきたい、しかし席は離れたい時があります。
今回はそんな時のためにスクリーンセーバキラーを製作しました。
基板のままでは使い辛いので、3Dプリンタでケースも製作しました。
このスクリーンセーバーキラーをUSBポートに挿すと、PCはHID(Human Interface Device)のマウスと認識し、下記GIF画像のようにカーソルは正方形状に移動し続けます。
なお、カーソルの動作はプログラムで自由に制御することができます。
今回は絶対に画面を消したくないので、派手な動きにしてみました。
今回はマウスとして振る舞いますが、キーボードとして振る舞うことも可能です。